2014.12.23. レッスン

前半は基礎練習。
まず、左手の基本ポジションでの指の練習をしました。続いて右手でボウイング、弓と弦との角度を直角に保ちながら肘先導で動かす練習をしました。

後半は6声のCharles Coleman(1605-1664)FantasiaNo.5
フレーズ、拍を考慮して弓順を吟味しながらやさしそうな部分のみ練習しました。

2014.12.7. 自主練習

今回も4人だったので、10年ほど前に熱心に取り組んだLupoとやりかけて途中になっていたFeraboscoⅡのFantasiaをやってみました。両方とも以前やった時より、早く形になりそうな感触でした。へ長調のFeraboscoは本当にきれいな曲なのでいつか出来るといいなぁと思います。

2014.11.24. レッスン習

5人+先生で6声をやりました。
Charles Coleman(1605-1664)FantasiaNo.5
また、曲中に出てくる16分音符と付点のついた音符の弾き方の基礎練習をしました。

付点四分音符 +八分音符の場合

  1. 全弓を使って長い音を弾き、弓を返して1/4位使って短い音を弾き、1/3弓を戻す時に弾いたときのスピードより素早く動かして、最初の位置に戻るという弾き方。
  2. 長い音を1/2位使って、短い音を1/4位使って戻る、を繰り返して弓の元まで続ける
という練習をしました。

2014.11.16. 自主練習

4人でJenkinsの4声をパート譜でやりました。
Pavan in e minor, d minorの懐かしい2曲とFantasia No.5を時間切れで途中まで。e minorは、内声に聴かせどころがあってやっぱりいい曲ですね。

2014.10.26. レッスン

4人+先生で5声をやりました
Jhon Dawland : Gaillard 15 M.Giles Hobies Galiard
Galiard 16 M.Nicholas Gryffith his Gailiard
Lachrimae 1番&2番
Lachrimaeは鳴らせる最小限のpp、誰よりも小さな音量で弾いて、他の音を聞くという練習をしました。また、自分のパートは同じ音を伸ばしているだけであっても、他パートの和声の動きに応じてニュアンスを変える。そして、付点4分音符+八分音符の続く時、前の長い音と後ろの八分音符は音色を変えるというボウイング練習もしました。

2014.9.14. 自主練習

5人だったので5声の曲をやりました。
Jhon Dawland : Gaillard 15 M.Giles Hobies Galiard
Galiard 16 M.Nicholas Gryffith his Gailiard
Lachrimae Antiquae

Gaillardは16のほうが易しいですが、弾いていて15のほうが面白かったです。Lachrimaeはリズムの感覚がみんなバラバラなので、ぴたりとはまった感がなかなか得られませんでした。

2014.8.24. レッスン

前半は、圧力、スピード、角度に注意しながらボウイングの基礎練習。これにほとんどの時間をついやしたので、コンソートはLachrimae Antiquae Novaeのみでしたが、だいぶ形になってきました。

2014.8.17. 自主練習

Charles Coleman(1605-1664)FantasiaNo.5 新曲を合わせてみました。わかりやすくてきれいな曲でした。
Lachrimae Antiquae久々に合わせてみましたが、昔はもっとうまく弾けていたような(^^;;

2014.7.21. レッスン

Jhon Dawland : Gaillard 15 M.Giles Hobies Galiard
Galiard 16 M.Nicholas Gryffith his Gailiard
Lachrimae Antiquaeの復習とパートを大幅入替してほぼ初見大会の William Lawes :Suite No3 in B♭Majorでした。

2014.7.13. 自主練習

今日は久々に自主練習で6人揃いました!
Jhon Dawland : Gaillard 15 M.Giles Hobies Galiard
Galiard 16 M.Nicholas Gryffith his Gailiard
Lachrimae Antiquaeの復習とパートを大幅入替してほぼ初見大会の
William Lawes :Suite No3 in B♭Majorでした。

2014.6.14. コンソートの会

OBのがんべーさんをお迎えしてのコンソート大会。
Jhon Dawland : Gaillard 15 M.Giles Hobies Galiard
Galiard 16 M.Nicholas Gryffith his Gailiard
Lachrimae Antiquaeをやったとの事です。

2014.6.29. レッスン

前半の基礎練習は、左手の訓練のための音階練習をしました。

後半は久々にWilliam Lawes :Suite No3 in B♭Major。冒頭25小節までしか進みませんでした。

2014.5.25. レッスン

前半の基礎練習は、今までやったことの復習と、それをふまえて音を出すまでをやりました。

後半は前回に引き続き、Carlo GesualdoのMadrigal“Voi volete ch'io mora”のSeconda Parte。時間切れで不完全燃焼な感じでした。

2014.4.6. レッスン

前半の基礎練習は、前回の弓の持ち方の復習の後、音階練習をしました。どの弦を弾くときも弓が水平を保つように注意しながらの練習でした。

後半はCarlo GesualdoのMadrigal“Voi volete ch'io mora”のSeconda Parte。譜面を見たところ簡単そうなのですが、パート間のからみが難しくてとりあえず冒頭10小節まで何とかたどりつけた感じです。

2014.3.9. レッスン

前半の基礎練習第3回は、親指の使い方でした。今まであまり意識したことがなかったですが、基本的には人差し指と親指で弓のスティックをつまむ要領。アップの場合、弓を進めて根本まできた時、音の終わりで中指が伸びきり、圧力も弱まっており、弓が落ちてしまうのを毛の下にある薬指とスティックの上にある親指でバランスをとって支えるという使い方の練習をしました。

後半はCarlo GesualdoのMadrigal“Voi volete ch'io mora”の2回目。やっと形になりつつあり、その独特な和声を楽しめるようになりました。

2014.2.9. レッスン

前半は基礎練習の第2回。弓の進め方を練習しました。

後半はCarlo GesualdoのMadrigal“Voi volete ch'io mora”をやりました。

2014.1.12. レッスン

前半は基礎練習の第1回。圧力のかけ方を練習しました。
力を入れるのではなくて、腕が重力で下がる重みを弦の上にかけて準備が整ってから、弓を動かし始めるというものでした。

後半は課題のロウズを練習しました。