2013.12.8. 自主練習

結局3人しか集まれませんでしたがロウズの6声を練習しました。
2, 3, 5番パートだけでしたが、人数が少ないと互いの音がよく聞こえるのでちゃんと通せるようになりました。

後半はお楽しみのお遊びで、ジェンキンスのバス3声の曲をやりました。

2013.11.24. レッスン

新しい課題として、W.Lawes(1602-1645)Consort Sett a 6 in B flat Majorより Fantziaをやることになりました。今回は前半の十数小節までしか進みませんでしたが、次回はパート総入替えで取組むこととなりました。

2013.11.10. 自主練習

演奏会終了後で、特に課題も決まっていなかったので4人でいろいろ試して遊びました。 バッハ/リチェルカーレ第一番をはじめ、シャルパンティエ、カベソン、ジョスカンなどなど…
バッハは初見で合わせるには難しかったですが、曲の魅力で時間のたつのを忘れるくらい楽しかったです。

2013.10.13. 自主練習

ホルボーンの舞曲3,4番がパッとしなかったので、別の候補という事で5〜10番の3組6曲をやってみましたが、これらの新曲もあまりパッとせず似たり寄ったりという感じで、結局弾き慣れた3,4番のほうがうまくいきそうな感触でした。

残りの時間で、ギボンズを練習しました。パートが欠けた歯抜け状態だと、なんとなく通るのですが、レッスンで6声揃うとなぜかうまくいかないのは何故なんでしょう?!

2013.8.25. レッスン

演奏会用に決定したOrlando GibbonsのFantasiaを練習しました。技術的にはそんなに難しくないですが、他パートを聴きつつ、自分のパートの役割を分析しながら演奏するのはなかなか大変です。

2013.8.12. 自主練習

10月の演奏会用候補としてOrlando GibbonsのFantasia3曲を試してみました。37,38,39のうち39に決定としました。

2013.5.6. レッスン

発表会に向けての練習でしたが、今日は始まりの合図の出し方を練習しました。最初の合図で、これからどんなテンポで弾くかが、演奏者だけでなく観客にもわかるように、息を吸って、吐くところから文字通り全員が呼吸を合わせて、そして弾き始める。うまくスタートを切れたなら、そのテンポに乗って最後まできっとうまくゆく、という訳です。

2013.4.28. レッスン

J.WARDのFantasiaNo.3、
ホルボーンの舞曲Pavan:Bona Speranza, Galliare:The teares of the Muses, Pavan, Galliard:Lullabieの4曲、
The Silver Swan, Weep you no more, sad fountainsnをやりました。
本日のポイントは、「ドライブ感」、「メッサ・ディ・ヴォーチェ」、「音を止める」でした。
1フレーズが終わって次の入りを揃えるためには、前の音の終わりを揃える事が肝心。音を終わらせるには、弓を離すのではなく、弓を止め、止めた一瞬後に弓を離す。そして他の弦が共鳴して余計な音が聞こえないよう、弦全体を押さえて響きを止めるとの事でした。

2013.4.14. 自主練習

6声のJ.WARDのFantasiaNo.3に絞ってじっくり練習しました。

2013.3.24. レッスン

ホルボーンの舞曲Pavan:Bona Speranza, Galliare:The teares of the Muses, Pavan, Galliard:Lullabieの4曲と6声のJ.WARDのFantasiaNo.3をやりました。
ガンバ啓蒙イベントの出し物は、結局ホルボーンの4曲。間に合えば(^^;; J.WARDのFantasiaNo.3という事になりました。WARDは、No.4よりNo.3のほうが仕上がる可能性が高そうなので、こちらになりました。
あと、新譜としてホルボーンの舞曲Pavan:The Gradle, Galliare:The New-yeeres giftをやってみました。

2013.3.10. 自主練習

5人の参加でしたが、6声のJ.WARDのFantasiaNo.3をじっくりやりました。やはり後半の16分音符が出てくるあたりからが難しそうです。

2013.2.17. レッスン

The Silver Swan、Weep you no more, sad fountainsn、ホルボーンの舞曲Pavan:Bona Speranza, Galliare:The teares of the Muses, Pavan, Galliard:Lullabieの4曲と久々に6声のJ.WARDのFantasiaNo.3, 4をやりました。
6人でずれなく合わせるために、ビートを感じつつ(且つその拍は他の人と同調させる)、リズムはきっちりと(音は間違えても、リズムには乗り遅れない)、感情を込めすぎてだんだん遅くなったり、リズムが崩れたりしないように、付点八分音符は前の付点四分音符より強く出たり、遅れることのないように、といった点に注意しながら練習しました。

2013.1.27. レッスン

コール・アルス・アンティカ演奏会賛助出演の追加曲という事で、O. Gibbons(1583-1625)のマドリガル The Silver Swan、J.Dowland(1563-1626)のリュートソング Weep you no more, sad fountainsn を合わせてみました。The Silver Swanはメロディーはきれいですが、歌詞をよく読むとラストは辛辣でイギリス的?!ですね。

後半は、前回やったホルボーンの舞曲Pavan:Bona Speranza, Galliare:The teares of the Muses, Pavan, Galliard:Lullabieの4曲をやりました。本日の注意点:パヴァーヌのように一見ゆったりした曲でも、メロディーに流されてずるずる弾くのではなく、ビート感を忘れずに!