2006.12.24. レッスン

今日は4人のはずでしたが急遽1人増え、パートをダブらせて4声のパーセル『Fantasia(9) 11. Juni 1680』をやりました。
臨時記号は主張をもって弾く、カデンツの流れを意識して最後の終止の和音にもっていくというのは以前にも云われたことです。
あと、後半部分に2つの主題が出てくるのですが、16分音符の入ったテーマは逆弓を避けるために、間にスラーを入れて強拍がUPになるように調整して、軽やかに弾く。もう一つのテーマはのびやかにレガートに弾くように、とのことでした。

2006.12.10. 自主練習

前回もらった新しい5声の曲、CoperarioのFantasiaを練習しました。前半は、No.35を。これは、いい曲でした。

後半は、No.37“In te mio novo sole”をやってみましたが、曲想が今一つつかみきれず、何じゃこりゃ状態。あきらめて、No.36をやることにしました。この曲も、きれいだな〜と思う部分もあるのですが、曲調が突然に何度か変わるので妙な感じでした。ラスト5分で始めから弾いてみると、最後まで何とか落ちずに通ったので良しとしました(^_^;;

2006.11.23. レッスン

本日は新曲づくし

始めに5声のCoperarioのFantasia No.35を試し、6人揃ったところで6声のCoperarioのFantasia No.76、LupoのFantasia No.80を練習しました。
本日の注意点は、レガートで弾く曲であっても、アーティキュレーションははっきりとでした。声部が多くなると、それぞれのパートがきっちり弾かないと合わせた時に混沌状態になるということです。
また、休符の後新たにフレーズをスタートする人は、「入りましたよ」というのがわかるように、しっかりと弾くこと、です。(←毎回云われてますね)

2006.11.12. 自主練習

前回と同メンバーの4人が集まりました。この日はJ.S.バッハ/フーガの技法より《Contrapunctus 1》を少しづつ区切りながら、かなり一生懸命(^_^;)練習しました。
フーガは気を抜けないので疲れたため、残り15分は、シャンソンのMille RegretzとDoulce Memoireを気持ちよく(^^)弾いて、終わりにしました。

2006.10.23. レッスン

4声のパーセル“Fantasia(9) 11.Juni 1680 ”を練習しました。♭2つの上、臨時記号は頻発するし、フーガになっているので全く気が抜けません。譜面上の音符を正しいフレット上で押さえるという、頭と指の訓練の様相を呈しておりました(^_^;) 
今回は、2声部ずつフレーズを切って合わせていきました。ちゃんと個人練習をしてから合わせたら、きっともっとうまく出来ることでしょう。いい曲だけに弾き甲斐があります!

難しい曲を集中して弾いて疲れたので、もう少し楽に弾ける曲ということでラスト40分はダウランドのラクリメを1番から4番まで連続してやってみました。3番目のパートには、先生が入って引っぱってもらったので、内声がよく聞こえていつもとひと味違う充実した響きだったように思いました。時々聞こえてくる、ガンバらしい響きにはっとしつつ、とても気持ちよく弾けました。

2006.10.15. 自主練習

今日はTr=1、Tn=1、B=3、ギター&リュート=1の総勢6名でした。今までの復習ということで合わせた曲は、前半が
ホルボーン:Pavan: Bona Speranza, Almaine: The Choise, Galliard: Heigh ho holiday, Pavan No.41, Galliard No.42でした。どれも、合わせやすい曲なのでそこそこ、うまくゆきました♪

後半は、まず6声のLupoのFantasiaを久しぶりにやりましたが、かなりボロボロでしたね(^_^;) 弾けない箇所でリズムが崩れると拍がわからなくなって、ずれてしまうので必死に数えていないといけません(^_^;) 消化不良のままで終わって、最後は、ダウランドのラクリメの4番で締めにしました。

2006.9.24. レッスン

今日はWilliam Whiteの5声の曲をやりました。Fantasia No.1は何度かやっているので、No.2から。この曲では、終止形の和音進行の『入り』と『出』ということを云われました。終止の最後の音に向かって、終止形の始まりを意識するとフレージングがはっきりする、ということだったと思います。

休息後は、Diapenteという曲。5度(=主題のラ・シ-ド-レ・ミ)という意味らしいです。中間部の、なかなか終止に至らないでひっぱりにひっぱる2度の和音が聴かせ所、というか弾いてて一番楽しい部分なのでしょうね。以前にも云われましたが、ここは互いに肩を押すように音を出す、とのことでした。最後の部分は、拍の頭は4分音符にあるので八分音符が強くなりすぎないようにという点も注意されました。

2006.9.10. 自主練習

この日の参加者は、ガンバ4人&リュート1人でした。
最初に腕馴らしにと4声のFerraboscoのFantasiaをやってみましたが、全然合ってる気がしなくて、腕馴らしどころではありませんでした(^_^;)
せっかくなので、リュートの入る曲ということで、ダウランドのラクリメ以外の舞曲を片っ端から合わせてみました。 過去に、何度も合わせている曲なのに、なかなかうまくいきません。某サイトに載せてもらった4年前の演奏のほうが、ずっとマシかも…(あの時は、合宿までやってかなり頑張りましたものね)という訳で、試し録りした音源はボツとしました。

2006.7.23. レッスン

6人集まったのでWilliam ByrdのPavanとGalliardをやりました。グループに分かれて呼応する形のフレーズが多く出てくるので、①そのグループ内で主役になる旋律のパートを浮き立たせるように、残りのパートは控えめに弾く。②フレーズの終わりの音を収めて、新たに始まるパートに受け渡す。などの事に注意しつつ練習しました。

2006.7.16. 自主練習

4人集まったので、以前何度もやったことのあるCoperarioのFantasiaとFerraboscoのFantasiaをやりました。
久しぶりで曲を忘れていたり、前とパートが違って初見状態だったりして、最初は混沌状態でしたが(^_^;)、何度も合わせるうちに感覚が戻ってきました。過去に何度も合わせた曲だと戻りも早い(?!)

2006.6.25. レッスン

約1年ぶりに、William Byrdの6声のPavanをやりました。
旋律パートは音の繋がりをきれいに弾けるように、後半の目立つ箇所を取り出して練習しました。
2分音符、4分音符等伸ばす音を弾いているパートは旋律に溶け込むような音色で。また、伸ばす拍数に見合ったエネルギーを投げる。弾いた瞬間に何拍伸ばすか分かるように、方向性のある音を出すよう注意されました。
去年合わせた時には、だめだこりゃ(^_^;)という感じでしたが、今日はなんとか通るようになりました。

後半は、もう何度もやったはずのLupoの6声のFantasyを合わせましたが、いつの間にか、ずれて合わなくなってしまいます。
対策として、4分音符を1として、1小節8のビートを刻むということを云われました。①休んでいる間も、周りの音に合わせて心の中で8のビートを唱えておき、②弾き始める時は、入ったことが判るようにはっきりと割り込んでいくように。4分音符で走りがちな人は、意識してたっぷり弾くように。とのことです。

2006.6.11. 自主練習

今日は岡山からゲストが来られて4人揃いました。トレブル1+バス3本でJenkinsをやってみました。

小手調べにPavan in D minor 。確か2001年に留学生会館でやった曲だと思いますが、わかりやすくてきれいな曲だったので楽しく合わせられました。
この曲集のFantsyは全部で17曲あるのですが、どれも難しそうで、しかもパート譜。初見だけに、一度落ちると二度と復帰できません(^_^;) とりあえず、最後の17番をやってみましたが、曲想がつかめず途中で挫折。
続いて6番に挑戦してみました。弾きながら(これで合ってるんだろうか?)と思うこと多々、解決の和音が現れると「ああ、合ってた」と安堵する始末でした。数小節ごとに区切りながら、何度も繰り返すうちにだんだん「これで合ってる」と確信できる部分が増えてきて少しずつ、楽しくなってきました。
何度か練習すれば出来るような手応えは感じましたので、今度またテノールを加えた無理のない編成でやってみたらいいと思います。

2006.5.21. レッスン

5声のFantasia No.1 (William White)をやりました。かなり前に2度くらいやったことがあると思いますが、ほとんど初見状態で難しい曲でした。

前半のポリフォニックな部分では、テーマとなる旋律が各パートに現れるので、フレーズの受け渡しを意識して、同じ言葉をしゃべるように弾く練習をしました。
後半は、ホモフォニックな展開になるのですが、3声ずつが呼応する形になっており、上2声はレガートに弾きバスパートは典型的な通奏低音の動きを切り気味に弾く練習を何度もやりました。前半と同様に、次のグループにバトンタッチする時は、フレーズの終わりの音を収めるという点を注意されました。

2006.5.14. 自主練習

今日は5人だったのですが、何をやるか迷った挙げ句、久々にホルボーンを合わせてみました。

  • No.1 Pavan: Bona Speranza 易しくて気持ちよく弾ける曲でした。気持ちよすぎて、ずるずる遅くならないように気をつけながら練習しました。
  • No2 Galliard The tears of the Muses べったりとならないよう、軽く弾くように心がけながら合わせました。最後の1/3細かい音符が無くなって、テンポが遅くなった?と思えるような展開でしたが、前半と打って変わって表情を変えてレガートに弾いてみてもいいのでは?と個人的には思いましたです。
  • No.59 Almaine: The Choise 弾くのが難しい割に、面白くないから報われない、という声もありました(^_^;) でも、手持ちのCDを聴くとすごくカッコいいんですけど。特に太鼓が!!
  • No.65 Galliard: Heigh ho holiday リズムがはまると弾いてて楽しい曲でした。2番パートのFisの扱いが論議を呼びましたが、12小節目の2番目のFは♯イキでFis、15小節目の3つ目の八分音符のFはナチュラルのままでいくことにしました。
  • 休息後は、No.41 Pavan。これはいい曲。みんなのその思いが演奏にも現れて、とても良かったと思います。ただ、21小節目の頭の入りが、どこまで溜めて入っていいものか、迷いがありました(^_^;) 次回、また合わせてください。
  • 42. Galliard 本来のテンポで弾けたなら、もっと楽しいだろうと思いました。課題は、速く弾いても音がかすれないようなボウイングですかね。

2006.4.30. レッスン

今日は、ガンバ4名、リュート1名だったので4声の曲を練習しました。
前半はJ.S.バッハ「フーガの技法」よりCONTRAPUNCTUS1。実際に弾いてみると、聴いていただけでは分からないこの曲の魅力が実感できました。
後半部分が難しいので、終わりの25小節分を4倍(^_^;)くらいのテンポで、和声の動きを確認しながら練習したのですが、予想外の音が入ってきてなかなか解決しない縦の動きが、奇跡的な美しさ!。
ここで、去年の福岡でのコーネン先生のレッスンでの言葉が、引用されたのですが『(曲の中に)きれいな花がいっぱい咲いているので、そこへお客さんを連れていく』のだそうです。(素敵な表現ですね…)それから、『予想外の音(臨時記号のついた音)にはフェイントをかける』『不協和音の時には、2度の音を出している人は相手の肩を押す感じ、押された人は押し返す感じで出す』のだそうです。

後半はパーセルの初めて合わせる曲Fantasia(9)11.Juni 1380をやりました。譜面は難しそうですが、じっくり取り組めば何とかなりそうな感じで、これまたいい曲でした。特に前半の半音階で上昇していく所とか、弾いていてすごく気持ち良かったです♪

2006.4.16. 自主練習

6今日は、Tr, Tn, Bs×2のガンバ4人&るーとくんがリュートとテオルボ(!!)持参で参加してくださいました。

リュートを弾いてもらえるなら、これしかないでしょう!という訳で、前半はダウランドのラクリメ全7曲!やりました♪
最初に初めて合わせるラクリメ7番を通してみました。他の6曲に比べると譜面は易しいのですが、最後のほうは伸ばす音が多く動きが少ないので拍を感じるのが難しいところです。が、今日はリュートが入ってくれているので必死に数えなくても(^_^;) 曲の流れを感じることが出来てとても弾きやすかったです。7番を何回か合わせた後は、7曲連続演奏に初挑戦です。

  1. 昔の涙(Lachrimae Antiquae)
  2. 新・昔の涙(Lachrimae Antiquae Nouae)
  3. ため息の涙(Lachrimae Gementes)
  4. 悲しみの涙(Lachrimae Tristes)
  5. 集められた涙(Lachrimae Coactae)
  6. 愛する者の涙(Lachrimae Amantis)
  7. 真実の涙(Lachrimae Verae)
数年前にやった時とはパートも楽器も違っていて、ほとんど初見状態だったのに、フレーズのまとめ方が揃うというか、何かこう一体感を感じながら弾くことができて、とても気持ち良かったです。人数が足りなくて3番パート抜きでの演奏になってしまったのが、返す返すも残念!

休息時間は、ANTIQUAさん持参のサズ、シターン、ウードなど撥弦楽器の試し弾き大会でした。シターンっていい音しますね。小さくて薄い楽器なのにシャラシャラした音がよく響くのに驚きました。そして新たにMUSICA BRITANNICAのブロークンコンソートを始めることが決定。編成は、トレブルヴィオール、フルート(リコーダー)、バスヴィオール、シターン、リュート、チェンバロ(バンドゥーラが無いので代用)です。当時イギリスではこの編成で、ダウランドやモーリーをやっていたらしいですが、一体どんな響きになるんでしょう。早くみんなで合わせてみたいですね。
(結局ブロークンコンソートの話はこの日だけで、立ち消えとなってしまいました)

後半は、テオルボを加えて4声のCARMINA HEFTから何曲か合わせて、結局6時前までやってました。よく弾いたもんです。 ああ、楽しかった♪

2006.3.19. レッスン

今日は、ガンバ6名、リュート1名の全員が揃いました。

前半は6声のLupoのFantasyを各声部が1人ずつ弾いて確認してから、全員で合わせるという練習を繰り返しながら、少しずつ前に進んでいきました。声部ごとにそれぞれ注意点はあったのですが、全体に云えることは『メロディーは横に流れるように、かつ各々の音ははっきり弾く』『何小節か休んだあとに加わる時は、大切な旋律を担っていることが多いのでしっかり弾く』ということでした。

後半は5声のダウランドの6番Lachrimae Amantisを、バスから始めて上に1声ずつパートを重ねていくという練習をしました。伸ばす音が多いので、他のパートとのからみを考えつつ、音をふくらませる箇所、目立たせる箇所、引っ込める箇所を意識しながら合わせていきました。各パートが表情づけを意識することによって、音楽全体が生き生きしたものに変わるのだということが少し分かった気がしました。次の練習の時まで、この感覚を忘れないようにしなければ…(^_^;)

2006.3.5. 自主練習

今日は、Tr, Tn, Bsのガンバ3人にリュート1人、このいい感じの編成でいろいろ試して遊びました。

最初にCOLMANのThe Four-part Airs in CのAluaineを各パート1人でやってみたのですが、バランスが良くないので、3声の曲をBsとリュートを重ねて合わせることにしました。
TomkinsのFantasiaは途中ごまかしつつも何とか通りました。
次に、初めて合わせるLe JeuneのBonjour ma mieをやってみました。譜面は易しげなのですが、他のパートを聞きすぎると自分の入りのタイミングを外してしまう、という怖い曲でした(^_^;) ちなみにタイトル中の“mie”は、帰って辞書で調べてみたところ“amie”の古語でした。
それから、Quell' eau quel airをやってみたのですが、歯がたちませんでした。やっぱり歌の曲ですね、これは。
BassanoのFantasiaを合わせたところで、休息にしました。

後半は、LupoのFantasiaを久々にやりました。以前合わせた時より、少し表情づけが出来るようになって、結構うまくいきました。(自画自賛)
最後に、5声のラクリメの1番を3人&リュートでやってみました。内声が無いと、風通しが良く(^_^;)あっさりとして聞こえますが、リュートに入ってもらうと雰囲気が出て楽しく弾けました。

2006.2.19. レッスン

今日は、ガンバ6名、リュート1名の全員が揃いました。

最初に、一部パートをダブらせて5声のダウランドの6番Lachrimae Amantisを合わせました。リズムが甘くなりがちなので、1小節を4拍でとりつつ、心の中では8分音符を常に刻みながら弾くというのを実践してみました。いつもずるずると遅くなりがちなので、これで、いつもよりは音楽が前に進むようになったでしょうか?!最後のリタルダンドもリュートがかけるので、ガンバのほうは速度を落とさないように、とのことでした。
それから、久々に Sir John Souch his Galiardを合わせました。

次に、パーセルの4声のファンタジア 31.August 1680。これは何回も合わせている曲なのでなんとなく形になりましたが、臨時記号が出てくる箇所は、慌てて音を変えるのではなく、譜面の先を読みながらシャープ、フラット、ナチュラルを聞かせる(効かせるかも…)気持ちで弾くように注意されました。
パーセルは新曲23.Juni 1680にも取り組んでみました。が、これは今までの曲より段違いに難しかったです。(は、速い…)次回もやるので練習しておきましょう!ということになりました。

最後に、6声のLupoのFantasyを合わせておしまいにしました

2006.2.12. 自主練習

5人集まったので5声の曲ということで、前半はダウランドのラクリメの5番Lachrimae Coactae、後半は6番Lachrimae Amantisを合わせました。

5番では特に中間部において、内声の3パート間で不協和音が絡まり合うため、合わせにくいという訳で、内声の1パート&バスの2人でそれぞれ合わせていく練習をしました。縦の線を揃えるためには、バスの動きを聞いて合わせるということにして、何度か繰り返すうちに、徐々に交通整理(^_^;)ができてきました。

6番は、今日初めて合わせた曲です。動きが少なく伸ばす音が多いので、拍感を出すのが難しく、縦の線がなかなか合いません。中間部では、どこでフレーズが切れるのか?という事が問題になったのですが、結局わかりませんでした。
という訳で、家に帰ってからCDを聞いてみました!フレットワークの演奏では、14小節目の2拍目までで一旦全員で小終止。次は、トレブル&第1テノールについては、14小節目の3拍目までで切れているように聞こえました。(他パートは、それより半拍ずれてるとか、切れ目がなかったりです)問題になっていたリュートが八分音符でレミファレと動くところ(14小節目の頭)は、フレーズが盛り上がっていく真っ最中に当たるので、ここでは切れないと思いました。また、みんなで合わせてみましょう。

2006.1.15. レッスン

今日は久々に6人集まったので、6声のLupoのFantasyとPiersonのFantazia、Almaineを合わせることができました。約半年ぶりに弾いたので、拍のカウントと入りの合図してもらって、何とか通せるという程に後退していました(-_-;)

Almaineでは、拍感を出すために、全ての音を同じ調子で弾くのではなく、強さと長さを考えること、重くべったりではなく、テンポに乗って軽く弾くこと等を注意されました。

2006.1.9. 自主練習

4人集まったので、Purcellの4声のFantasia(12) 31.August 1680をやりかけたのですが、2回ほど合わせたところで1人減ってしまい、残りの時間はTOMKINSの3声のFantasiaを練習しました。
分かりやすく、きれいな曲だったので初見でも楽しむことができました。が、とりあえず2ページ目まで、通せるようになったというレベルです。3ページ目から少し難しくなってくるので、要練習です。