広島ガンバ・コンソート 第11回演奏会
古町家で古楽
2019年5月26日(日)15:00
かしわや 入江

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前回好評だったので再度和モダンなカフェでの開催となりました。今回は「17世紀イギリスの音楽を中心に」というテーマを決めて、いつものごちゃまぜプログラムからの脱却をめざした企画としました。(ソロの曲がシンプソンのディビジョンばかりになってしまうので、マレが入っているのはご愛嬌という事で)
3声:ロックの組曲
ソロ&通奏低音:シンプソンのディヴィジョン
ソロ&通奏低音:マレの組曲より
5声:ダウランドのラクリメ
終演後の集合写真

広島ガンバ・コンソート 第12回演奏会
古町家で古楽
2020年8月2日(日)15:00
かしわや 入江

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予定より3ヶ月遅れのうえ無観客でひっそりと、今までの練習に区切りをつける意味での開催となりました。今回のテーマはフランス音楽としたものの、コンソート曲が少なくて選曲に苦労しましたが、ル・ジュヌの4声はとてもいい曲だったのでレパートリーとしてまたどこかで再演できたらと思います。
ソロ&通奏低音:マレのヴィオール曲集より
ソロ&通奏低音:マレのヴィオール曲集より
モーリー/2声のカンツォネッタ
ル・ジュヌ/4声のファンタジー
デュ・コーロワ/6声のファンタジア「私は不幸な女」
終演後の集合写真

2022年成果発表会
2022年6月5日(日)15:00
アーバンビュー渚ガーデン
コモンプラザ

演奏会どころか練習に集まることさえままならいうちに2年が過ぎてしまい、それでも今やっている曲には区切りをつけたいということで、無観客発表会という形になりました。いつもの練習場所での演奏ですが、いつもと違う向きに並んで、出番でない人が観客となることで練習とは違う特別感はありました。プログラムの構成はそこそこ良かったと思うので、演奏会として開催できなかったのは少し残念でした。
フーガの技法BWV1080より コントラプンクトゥス第1番(4声ですが全員で弾いています)
フーガの技法BWV1080より コントラプンクトゥス第3番
フーガの技法BWV1080より コントラプンクトゥス第5番
フーガの技法BWV1080より カノン第4番
C.F.アーベル:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ホ短調
J.シェンク:ライン川のニンフ Op.8より ソナタ第1番 ロ短調
J.シェンク:ライン川のニンフ Op.8より ソナタ第11番 ト長調
音楽の捧げもの BWV1079より 6声のリチェルカーレ(指揮者ありです(^^;;;)


2023年成果発表会
〜イタリアの音楽〜

2023年3月12日(日)14:30
アーバンビュー渚ガーデン
コモンプラザ

今までの演奏会は、のんびり練習して直前の追い込みで何とか間に合わせるというパターンだった(^^;;;という反省から、進捗を確認する中間発表会をすることになりました。が、「ずっと同じ曲をやっていると飽きて数ヶ月後の発表会までモチベーションが保てない」との声が上がり、この発表会を演奏会代わりにして手持ちの曲にひと区切りつけることにしました。
今回イタリアの音楽ということで、コンソート用の曲がないのでマドリガーレを取り上げました。歌詞に沿ったボウイングの課題としていい練習になったと思います。ただ曲自体はわりと素朴なので、何ヶ月もやっていると飽きてくるという(^^;; (前回のバッハは2年やってもまだまだでしたなぁ。)
4声:Non gemme, non fin'oro/ Io canterei
トレブルソロ&リュート:Ben qui si mostra’l cielTr
バスソロ&通奏低音:コレッリ ソナタ第7番
バスソロ&通奏低音:コレッリ ソナタ第8番
バスソロ&通奏低音:コレッリ ソナタ第9番
4声:Signor mio caro/ Charita di signore
トレブルソロ&リュート:Qual'è più grand'o amore
バスソロ&通奏低音:コレッリ ソナタ第10番
バスソロ&通奏低音:コレッリ ソナタ第11番
6声:「祝福あれ、処女マリアよ」/ アヴェ・マリア
終演後の集合写真