なぜガンバコンソートは楽しいのか? (2007年秋)

11月11日の演奏会宣伝のTV収録前、「なぜガンバコンソートは楽しいのか?」の問いかけにメンバーの答えを募集しました。 本番では、「何よりも仲間との合奏が楽しいです」と答えたそうです。

「コンソートの楽しさ、それは心の触れ合う楽しさ、例えば一つの楽器で一度に和音を弾いたときの響きと、ミンナでそれぞれの楽器で弾いたときの音の違い、違う個性の調和・・」

「アンサンブルは最も高級な対話 他の人とひとつの音楽を造ってゆく緊張感と 心地良さはすばらしい 」

「ガンバだからこそ出せる、各人の音が重なった時の独特の響き。他の楽器のアンサンブルでは、絶対に出せない魅力だと思います。」

「前向きな発言だとほかの楽器とやるより音が溶けあうところ。うしろむきだと同属楽器なのでみんな楽器の特性を理解し合えるところ」